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主婦の目線で震災を描いたマンガ本を出版
- れからもこの塩竈で暮らし
日常や復興の姿を描いていきたい。 - ひが栞さん（漫画家）
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新たに築いた島民の強い絆
- 過去の津波が教訓に速やかに避難。
今、海苔養殖の復活を目指して。 - 阿部義彦さん（海苔養殖業）
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島の景観を守り育てていく
- 島に残る！ この島で頑張る！
その気持ちでみんなを励ましていきたい - 鈴木虎男さん（野々島区長）
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島の景観を守り育てていく
- そうそう、収穫のときの喜びはなんともいえないの。それを一緒に分かち合ってね。
- 鈴木さん 渡辺さん 馬場さん（浦戸野々島・白菜生産者）
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島ならではの助け合いで乗り切った
- 「地震が来たら、津波は必ず来る」。このことを子どもたちに伝えていくのが我々の役割。
- 釣舟隆さん（元民宿仁王荘 主人）
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塩竈もまだまだ捨てたもんじゃないですよ
- みんな大変な状況ながらも何かできることを考えるようになってきた。すばらしいことですね。
- 星光太郎さん（三星電機商会）
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今年は自分が恩返しをしていきたい
- 大変な1年でしたけど、こうやって商売が継続できるっていうね、ラッキーだなぁと思いますね。
- 今野武雄さん（今野商店）
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みんなのために炊き出しを
- 2週間に及ぶ炊き出し、たくさんの人の熱い思いを感じた。塩竈でなければ出せない味を追求し復興の手助けをしていきたい
- 赤間善久さん（レストラン シェ・ヌー オーナーシェフ）
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俺は頑張らない方針なんだよね（笑）
- もともとマイペースでめげない性格。これからも、お客さんのために店を開け続けますよ。
- 山内博行さん（仙台屋食堂）通称 やまちゃん
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ラジオというメディアを再確認できた
- 市民の心の支えになるラジオ局を目指して、より使命感をもって放送を続けていきたい。
- 横田善光さん（エフエムベイエリア株式会社 専務取締役）
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アートの可能性を信じています
- アートの可能性を信じて、みんなが元気になるように声を出し続けます。
- 高田彩さん（ビルド・フルーガス）
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「塩」をテーマにしたまちづくりで復興
- 海と共に生きてきた街“塩竈”の原点、「塩」をテーマにしたまちづくりで復興したい。
- 及川文男さん（合同会社 顔晴れ塩竈）
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繋がりがあってみんな生きていると感じた
- 人と人、心と心とのつながりがあって、
みんな生きていると感じた。 - 相原健太郎さん（相原酒店）
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商いの灯りを消すわけにはいかない
- 震災から立ち直っていく塩竈の街を伝えていきたい。
だからこそ、商いの灯りを消すわけにはいかない。 - 矢部亨さん（株式会社 矢部園茶舗）
