今日は利府町より櫻井レポーターがお話してくださいました！

10月5日（日）に利府イオンを会場に行われる”梨祭り”にあわせ、 利府観光協会では利府の歴史ツアーを行うそうです。

利府菅谷には古墳が実は200基もあるそうで、その中でも現在は13の古墳を実際に見ることができるそうなんです。

利府の歴史も交えながらボランティアガイドの皆さんが丁寧に説明して下さる参加費無料のツアーです。

また、利府の梨といえば長十郎が有名ですが、なんと130年間生き続けている長十郎の木が現存しているという情報を持ってきてくださいました。

長十郎の平均樹命は70年といわれている中で130年も生きていることもすごいのですが、 その木は利府町に初めて長十郎が持ち込まれた木の一本なんだそうです！！！！

1884年に利府で田んぼを持っていた日野藤吉さんが田んぼをから梨の畑にしたそうな（理由は儲かるといわれたかららしい）

その中の梨の木が今も生きて 実を付けているそうです。

しかし、その実は 食べても美味しくないそうです（櫻井さん談）

次回は9月25日（木）ビルドフルーガス高田レポーターがいらっしゃる予定です！

ちなみにその長十郎は 十府の里に今も立派に現存しています

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※「まちなびげーしょん」とは、２市３町（塩竈、多賀城、七ヶ浜、松島、利府）のコアな情報を現地リポーターがお伝えするというコーナーです。

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