本日のまちなびげーしょんは よみがえれ塩竈の土見レポーターが担ぎ手から見る塩竈みなと祭の楽しみ方をレポートしてくれました!
震災後から仲間に誘われ担ぎ手となった土見レポーターは 今年のみなと祭で9回目になるそうで、第一回目はかなりきつかったそうですが、ここまで続けてきているそうです。
やめない理由。
担ぎ手として見える景色はまた違う町の顔を覗かせるようです。
まずは、町と御神輿様との関係。 休憩所では神事も行われるのですが、そこでは町の方々がお供え物をしたり交流をしたりするそうなんですが、町と御神輿様・神社がつながる瞬間を目撃できるのが担ぎ手の特権だそうです。
また、みなと祭は海上渡御が見所の一つですが、御座船のお供をする供奉船に担ぎ手の皆さんも乗ることができ、自分達の周りを約百隻の船がお供する姿を間近で体験できるのは担ぎ手の特権なんです。
と、語ってくれました。
お祭りと町の関係を改めて御神輿様を通して知ることもあるんですね。
担ぎ手には資格などは無く 当日の朝早くに塩竈神社に行けば 担ぎ手になれるそうなんです。
また、土見レポーターよろしく御願い致します。
次週はナナハマビト我妻レポーターがいらっしゃいます。 お楽しみに!
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※「まちなびげーしょん」とは、2市3町(塩竈、多賀城、七ヶ浜、松島、利府)のコアな情報を現地リポーターがお伝えするというコーナーです。
BAYWAVE78.1FM 番組「しおなびげーしょん」17:00-
ナビゲーター:アサノタケフミ
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