東日本大震災で被災した塩竈の伝統的町屋建築(仲忠鈴木家)をめぐって
シンポジウムを開催します。
東日本大震災によりふるさと塩竈も大きな被害を受けました。
長きにわたり、景観の一部として親しまれ、まちの歴史を物語っていた
歴史的建造物が次々と消しています。
このシンポジウムでは、解体を余儀なくされた江戸時代から昭和時代まで
魚問屋として塩竈の発展に尽くした「仲忠鈴木家」の建物調査とその歴史について、
各専門の方々をお招きし、歴史的建造物の復興まちづくりへの活用を考えます。
年末の忙しい時期ですが、まちづくりや歴史的建造物の保存活用に関心がある方、
そしてふるさと「塩竈」を愛し、復興を応援いただける方々の参加をお待ちしています。
申し込み不要、入場無料です!
開催日:平成24年12月22日(土)15:30開始
開催場所:マリンゲート塩釜 ベイサイドルーム
宮城県塩竈市港町一丁目4番1号
参加費:無料
定員:なし
お問い合わせ:特定非営利法人NPOみなとしほがま
宮城県塩釜市宮町5番5号 TEL:022-364-0686
http://blog.canpan.info/minatoshiogama/archive/24?1354936823